足首の捻挫について 

イロハ整骨院では様々な外傷への対応、早期の日常生活・スポーツへの復帰、骨折の見逃し防止の為、最新のエコー検査器を導入しております。
足首の捻挫は、足首を内側(内反)・外側(外反)に捻り、靱帯や軟骨を痛めるケガです。主な症状は外くるぶしの周りの腫れや痛みが出現します。約90%が内反捻挫であり、受傷直後はRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本です。放置すると癖になり、慢性的な痛みや不安定症に繋がる為、自己判断はリスクが伴います。
足関節捻挫の重要なポイント
  • 主な原因: スポーツや日常生活での転倒・捻り。約9割が足の裏を内側にひねる「内反捻挫」。
  • 初期症状
    • 外くるぶしの前下方に腫れ、内出血、圧痛(押すと痛い)がある。
    • 足に体重をかけると痛い又はかけられない、足首がぐらぐらする
    • 歩けても、痛みがある場合は靭帯損傷の可能性がある。
  • 分類(靭帯の損傷程度)
    • Ⅰ度(軽度): 靭帯が少し伸びた状態。歩行可能。
    • Ⅱ度(中等度): 靭帯が部分的に切れた状態。腫れと痛みが強く普段通りに歩けない。
    • Ⅲ度(重度): 靭帯が完全に断裂した状態。Ⅱ度以上に痛みが強く足をつけない。
  • 応急処置:RICE(ライス)
    1. Rest(安静): 足を動かさない。
    2. Ice(冷却): 氷嚢などで15〜20分患部を冷やす(炎症が落ち着く急性期)。
    3. Compression(圧迫): 包帯やテーピングで巻く。
    4. Elevation(挙上): 足を心臓より高い位置にする。
  • 当院での治療とリハビリ:
    • 当院では触診と超音波(エコー)検査で骨折の有無や靭帯の損傷程度を確認する。
    • 症状に応じてギプスやサポーターによる固定を行い、安定したら早期に可動域訓練や筋力強化リハビリを開始する。
    • 放置したり、固定期間が短すぎると「足関節不安定症」になり、繰り返し捻挫をする危険もある為、エコー検査でしっかりと状態を見極め、適切な治療を行います。